もう一度行きたいビクトリア

ビクトリアの思い出

待っててくれたんですか・・・・(涙

待っててくれたんですか・・・・(涙

飛行機の遅れで心臓バクバクのわたし。

まぁ、待ってないよねぇ~

バンクーバー空港で一応メールしたし・・・と思いつつも、降り立ったビクトリアのバスディーポ。

すると近寄ってきてくれる一人の女性・・・

「◯◯◯さんですか?」と・・・

「えっ!◯◯◯さんですか?」

 

そう、BBS掲示板でやり取りしていたMさんが待っていてくれた!

かなり、びっくり。

たぶん、相当待たせたはず・・・

半日近くバス停で待ってたことになる・・・

 

ものすごく謝りながらも、怒ることなく許してくれた。

なんて、いい人(涙)

 

そして、大きなバックパックとともに、ユースホステルまでタクシーに乗ることに・・・

カナダは移民の国ともいわれていて、いろんな人種の方がいて、英語がなまっている方が多い・・・(汗

たぶん、インド系のドライバーのタクシーに乗ったのかな?

バスディーポから近いらしいけど、なんせ疲れていたし、荷物が・・・

不安な私を悟ってくれて、タクシーのドライバーに行き先を伝えてくれた(涙

 

すると、思った道と違う道にいく・・・

すると、Mさんが、この道であってるの?的なことを言ってくれたような?

 あとあと、知ったけど、一通があるので、どうしても遠回りするしかなかったのかな?と。

まぁ、いろいろありながらだけど、ユースホステルに到着!

その日は、遅くなったこともあり、Mさんはホームステイ中だから、もう晩御飯の時間ということで、また次の日に会う約束をしてさよならをした。

 

その日、何を食べたのか?何も覚えてない・・・

Mさんと一緒に何か買い物にいったかも・・・

ユースホステルでは、もちろんドミトリー(相部屋)。

私の部屋は、日本人は誰もいない部屋・・・

ユースホステルになれるまで、かなり時間がかかったのを覚えてる!

しかも、当時は夜の9時になっても外は明るい。

時差ボケもあって、寝れない・・・

 

到着した日に館内アナウンスがあって、日本語でいうと「◯◯さん、電話だよ~受付にきて~」的な内容。

なぜか聞き取ることができたわたし・・・

一体だれから・・・?