もう一度行きたいビクトリア

ビクトリアの思い出

シェアハウスでの生活

シェアハウスでの生活

ビクトリアにきて、1ヶ月と1週間とちょっと。

とうとう、シェアハウスに移動する日がきました。

ホームステイ先は、本当にいい方だったし、かなり快適だったんだけど、やはり毎月の支払がきつくなるので、シェアハウスへ。

 

偶然の出会いで知り合った日本人の女の子とベースメント部分をシェアすることに。

ダウンタウンから家まではバスで10分ぐらいで、バス停からは徒歩で5~10分ぐらい。

本当に、住宅街って感じで、ホームステイ先とは、また違う雰囲気の場所。

 

小さな子供いるのと大きな犬がいることで、少し騒がしいし、小さな子供が下に降りてくることも多々あるけど、最高のシェアハウスで、帰国までずっとこの家にいた!

 

ダウンタウンに近いとリビングの一角の間借とかもあるけど、私がいたところはプライベートもしっかり取れたし、本当に最高だった。

 

ベースメントにキッチンもシャワールーム、トイレもあるからオーナーとは別々の生活だから、小さな子供がいても、夜中に帰ってきても、大丈夫だし、週末に友達を泊めても何も言われない。

本当に干渉してこないオーナーのうえに、たまにベビーシッターの仕事までもくれる。

カナダは州によって異なるけど、ブリティッシュ・コロンビア州の最高裁判所が下した判決は10歳以下の子供だけで留守番をさせるべきではないということも。

 

つまり、子どもだけで留守番させることは育児放棄となり違法なのだ。

だから、買い物で少し家を空ける時も、子どもは連れ行くかベビーシッター、ナニーを雇う必要がある。

かと言って、資格が必要かというと、必要ない。

だから、誰てもOKということになっちゃうのだ。

なので、オーナーは、たまに仕事として子どもの面倒を頼んでくるんだけど、基本的に家にいればOKなの。

それでいて、お給料も発生するので、本当にありがたい!