もう一度行きたいビクトリア

ビクトリアの思い出

11時間のフライト!

11時間のフライト!

私がとったチケットは、チャイナエアラインの福岡→台湾→バンクーバーのチケットだったので、台湾での乗り継ぎ後、11時間のフライトとなった。

11時間となれば、なかなかの長時間。

しかも、一人・・・

でも、なぜか平気だった。

もともと、飛行機は一人ひとりが映画を楽しんだり寝たりするから、1人だろうと2人だろうと、個々を楽しむ必要があるからだ。

そう、飛行機の中は、まったく平気だけど、寂しいのは飛行機以降の話・・・

 

まずは、11時間のフライトを楽しむしかない!

もちろん、貧乏ワーホリ旅なので、エコノミーに。

1人1人にテレビがついているので、好きな映画を観たりしてた。

ただ、寝たいけど、興奮しているのか、なかなか眠れなかったのを覚えている。

 

一人旅ということもあり、緊張していることもあるけど、他にも気になることが、ずっとあったのだ。

バンクーバーを降りてからは、バスでビクトリアを目指すことにしていたけど、なんせ一人で不安・・・

ということで、なっなんと会ったこともないBBS(掲示板)で知り合った女性とビクトリアのバスディーポで待ち合わせをしていたのだ。

 

飛行機の降り立つ時間に合わせて、バスの時間もしっかり調べており、ビクトリアにつく時間もわかっていたので、何時ぐらいにバスディーポにつくので、待ち合わせしましょう!ということになっていた。

待ち合わせ後は、泊まる宿であるユースホステルまで付いてきてくれるし、ダウンタウンを案内してくれることになっていた。

が・・・・どんな理由だったかはもう、15年近く前の話なので、忘れてしまったけど、バンクーバーにつくのが遅れるというハプニングが発生!!

予定していたバスにも乗れないし、焦る焦る!

当時は、海外での携帯は主流じゃなかったので、持ってない人がほとんどだったので、基本はメールでのやりとりのみ。

どうやったかは記憶が定かじゃないけど、バンクーバーから遅れることをメールした記憶がある・・・

でも、後々、このメールは見てないことが判明した・・・